みんなでがんばろう!

うちには、今年から小学生の息子と4歳の息子がいるんだけど、

手洗い・うがいだけでなく、お出かけをしないということをわかってもらうための、

伝え方をすごく困りました。


子どもたちは平気で指をなめるし、ツバも飛ぶし、モノを口にしちゃうことがある。

大人の理解力と違って風邪ひいっちゃったらいつも病院でお薬もらって治ると思ってる。

でもうちは4歳の子なんか特に彼のわかりやすい言葉で伝えないといけない。

それでうちは夫婦の温度差を感じた場面も正直ありました。


危機感の温度差を感じる人のインタビューを見るたび、驚きと苛立ちと怖さを感じて、

医療従事者の方たちの過酷な現状に 胸がつまります。

医療に携わってる人たちだって家族がいるし、

防御するものが足りない、人も足りない、休むことも出来ずに毎分毎秒気を張りながらみんなを助けようとしてる。

先日の富山の病院の会見で、現状を話しながらも男性が涙してしまうような目の前の現実。

東京都の医師会会長の会見の言葉の重さは、一人ひとりの人全員に強く語りかけてると感じました。


検疫所も検査の数も増えすぎて人も追いつかない。

産後2ヶ月の女性が出勤を何度も何度も頼まれて現場に出てるほど・・・。

とうとう検査結果の通達ミスも起きてしまった。

私に医療の知識や資格がないなら、自分も感染してる可能性があると思って行動することが

自分のためみんなの命のため・医療の現場の人達のためになる。


「みんななるべくお家にいましょう」じゃなくて、

「お願いだからうちにいて!」という叫びに聞こえる。

私達にできること。

Stay home。


医療の現場の方たちがボロボロになって戦ってる毎日だってこと、

常に忘れちゃいけない。


私達は、

家族で元気に過ごせてることも、

毎日眠る時間がしっかりあることも、

むしろ家にいることができることも、

毎日子どもたちと一緒にお風呂に入れてることも、

なんでも当たり前のコトができてることに感謝ですし、心から感謝しなければいけないよね。






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